Tokyo.R #55 に参加してきた
Tokyo.R #55に参加してきました。 今回の会場はサイバーエージェント社。
今回は自分で補足できる内容がほとんどないので、現時点で集められたスライドをまとめるだけです。 ほぼ自分用メモです。 自分のLTについては別記事で補足を書きます。
初心者セッション
10分で分かるr言語入門ver2 (@doradora09)
今回のためのスライドは公開されていませんが、以下がほぼ同内容。
www.slideshare.netGUIでらくらくRデータ解析 (@efprime_jp)
R Anlytic Flow(http://r.analyticflow.com/ja/)を用いてGUIでRの解析をやるためのTips。 スライドは週明けくらいに公開されるはずなので待ちましょう。
続・初めてのR (@aad34210)
今回のためのスライドは公開されていませんが、以下がほぼ同内容。
www.slideshare.net応用セッション
可視化周辺の進化がヤヴァイ 2016 〜Plotlyを中心として〜(@kashitan)
www.slideshare.net インタラクティブな可視化のお話1。以下のようなグラフが簡単に作れるお話。 https://code-estrellita.net/tokyo_election_2016.html 個人的には
ggplotly()
関数でggplotのグラフをインタラクティブに変換できるのが印象的でした。
3D on R (@Med_KU)
20160730tokyor55 from Med_KU
www.slideshare.net
Rで3Dデータをどう描くのかというお話と、複雑な形を座標から計算して球に近似するにはどうすればいいかというお話。
そこから、球面を級数展開することで複雑な形を近似するという話題につなげてました。
実行環境について (@chatsuta)
www.slideshare.net OSとかソフトウェアとかそういう話ではなく、グローバル環境やクロージャーオブジェクトに関する話題。 Rで関数を定義したりオブジェクトを作成したりした時の挙動に関して。 このあたり自分はまだまだ勉強不足なので、いい機会になりました。
LT
RStudioでR Notebook機能を試してみる (@kazutan)
RStudio Preview版に搭載されているNotebook機能について。 Jupyter NotebookのR版。Jupyter でもR動かせるけどPlotlyとか不安定な出力になることがあるので、Rを使う時はこっちの方が安定しそう。 でもまだPreview版の昨日なので、しばらくはJupyterにお世話になりそう。
日てれ サル語講座1(@kilometer)
スライドは見つかりませんでしたが、話題的には以下の内容。
SVMで欧州サッカーリーグの試合結果予測
vdmRパッケージの紹介 (@nonki1974)
インタラクティブな可視化2。
RとMeCabと正規表現 (@y__mattu)
自分の発表なので補足は別記事で。
Cutoff値は自分で決めたい 〜 生存時間分析とROC curve
Factorization machines with R (@housecat442)
www.slideshare.net Factorization Machines y(x) = 切片 + 回帰式 + 交互作用項
ドラえもんでわかる統計的因果推論 (@shuyo)
www.slideshare.net
統計的因果推論の基本的なアイディアを、のび太君を例に説明。
RandomForestで感度分析
www.slideshare.net
Excel様の肩に乗る (@muraki_ng)
{openxlsx}パッケージについて