R Presentationで長いRの出力を表示したい
R Studioでプレゼンのスライドが作れるR Presentationですが、Rの出力が長い場合スライドからはみ出てしまいます。
回避方法として、1枚目のスライドのところに以下のCSSを書いてやることで解決しました。
<style> body { overflow: scroll; } </style>
ページ内に入りきらない部分はスクロールができるようになります。
.RPresはHTMLやCSSコマンドが直書きできるので一部分だけ変えたい時は便利ですね。
余裕ができたらR Presentation用のカスタムCSSを作ろうと思います。
補足
Twitterで教えていただいたのですが、R Presentationではなく{revealjs}パッケージ*1のテンプレートを使うことでも、スクロール可能なスライドが作れるようです。(要確認)
@y__mattu すみません、先ほど検証したのですが、RPresentationではなく{revealjs}というパッケージのテンプレートを使うと、出力をスクロール表示してくれるようになります。上記パッケージをインストールすれば、引っ越しはそれほど面倒ではないですが。。。
— kazutan v3.3.1 (@kazutan) 2016年7月29日
*1:ちなみにR Presentationはreveal.jsというJavascriptライブラリで動いています。